2016年04月06日

幼児教育の意義〜その2

こんにちは、送迎つき幼児教室 +プレジャーです。

今日は、+プレジャーの考える
“幼児教育のもう一つの意義”について
お話ししたいと思います(一つ目の意義はこちら)。

もう一つの意義は、“非認知能力を伸ばすこと”と考えます。

中室牧子さんの『「学力」の経済学』を読まれた方も多いと思いますが、
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン(シカゴ大教授)は
「就学前に教育、特に非認知能力を培うことが人生の成功において極めて重要」
と指摘しています。
非認知能力というのは、忍耐力、自制心、意欲といった数値では測れない
能力のことをいいます。

例えば、“マシュマロ・テスト”という有名な自制心を図るテストがあります。
「机の上にあるマシュマロをあげるけど、私が戻ってくるまで食べるのを我慢してたら、
マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」
と言われた子どもたちがマシュマロを食べてしまうか否かを通じ自制心の成長度を
観察するテストです。
当然、食べてしまう子どももいれば、食べるのを我慢できた子どももいます。
興味深いのは、就学前における自制心の有無は十数年を経た後も持続していること、
またマシュマロを食べなかった子どもと食べた子どもをグループにした場合、
マシュマロを食べなかったグループが周囲からより優秀と評価されているという
追跡調査結果が出ていることです。

+プレジャーでは、自制心その他非認知能力、すなわち、忍耐力、意欲、社会的適性、
自己肯定感といった能力を伸ばす、すなわち“考え方や行動のクセ”を幼児期に出来るだけ
良い方向に向けておくことが重要であると考えています。

何でもスポンジのように素直に吸収するこの時期のお子様は、お父様お母様の
言葉がけ一つで、無理なく能力を伸ばしてくれると考えます。
非認知能力のことを頭の片隅に、日々の育児や教育にお取組みいただければと
存じます。

+プレジャーの日々の学習でも心して取り組んでまいります。
また、保護者様と一体となって良い方向に導いていけるよう、毎回の授業後には、
お子様が成長した部分、良かった部分をお伝えしてまいります。

posted by +プレジャー at 16:56| Comment(0) | 子どもへの想い