2016年04月11日

基本をしっかりと(「右左」を例に)

こんにちは。送迎つき幼児教室 +プレジャー です。
新入学/新入園の皆様、いよいよ本格的に学校/幼稚園が
始まりましたね。
分からないことがあったり、気疲れしたり。。
と親子共にお疲れのことと存じます。
こんな時こそ、お父様お母様のポジティブな
お声がけが有効かと存じます。
疲れではなく、希望に満ちたスタートとなりますよう・・・。

さて、今日は、小学校受験のペーパー対策について
お話したいと思います。

ペーパー対策というと、「うちは、1日30枚解かせてます」
「いやいや、うちは1日100枚です」などという会話が聞こえて
きそうですが、まずは、“じっくり基本を”ということをご提案
したいと思います。
基本がしっかりされているお子様はすべての範囲を一通り終えた
直前期に急速に伸びてゆきます。

例えば、右左の問題。
一言で、右左といっても、「自分の右手左手」
「向かいあった人や横を向いた人の右手左手」「鏡に映った人の右手左手」
「鏡に向かって右手を上げると、鏡の中の自分のどちらの手があがるか」
と色々なパターンがあります。
これらのパターンの問題をやみくもに解こうとすると、お子様が
混乱する可能性が高いと思います。
結果として、「右左」は良く分からないけれど、
「何となく」解答しておこう、となってしまうのです。

右左の「基本」は次の5点に集約されると思います。
(1)「右」「左」という概念。
(2)「右手」「左手」を答えるときには、
   絵の中に自分が入り込むイメージで判断。
(3)「右手(足)」「左手(足)」は形が違う(親指の位置。靴の形)
(4)鏡の中の自分も(2)と同様鏡の中に自分が入り込むイメージ
(5)鏡は見たものを線対称に映し出す。
   従って、自分が右手を上げると、鏡の中の自分も右側の手
   (左手)を上げる。

まずは、指導者/お父様お母様が上記の「本質」を
意識された上で、問題を選別、一歩一歩お子様と
解いて行かれると良いと思います。
分からなくなったら、お子様ご自身が右手を上げてみたり
(旗揚げゲームも面白いですね)、お母様の右手にタッチ
してみたり、鏡に向かって右手を上げてみたり・・・
何度でも経験してみてください。

基本がしっかりしていれば、応用問題や、
わざと混乱させるよういろいろなパターンを混ぜた問題にも
対応できるようになると思います。

なお、もし、他のパターンの問題を見かけたら・・・
どうぞコメント覧等よりご教示いただけますと大変嬉しいです。


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posted by +プレジャー at 18:00| Comment(0) | ペーパー対策