2018年04月08日

入学式に寄せて

こんにちは。
送迎つき幼児教室 +プレジャーです。

先週末から今週初めにかけて、沢山の小学校の入学式がありますね。
可愛い制服、お洋服に真新しいランドセル、見ていて本当に微笑ましい光景に沢山出会いました。

今日は、そのような節目に、ご両親様にご提案。
プラスプレジャーの卒業生にも必ず申し上げていることです。

まず、お父様お母様には、
お子様が、天文学的な相手との競争に勝ち抜いてお父様お母様の元に生まれてきた素晴らしい存在である。今、ここに生きているということがいかに「すごい」か、
そして、お腹に赤ちゃんを授かったとき、また生まれてきたときに、どれほど嬉しかったか、また、何があっても守り通すと決意したことをご家庭ご家庭の肉付けをしつつお話いただきたいと思います。

その上で、少なくとも2つのことをお子様とお約束いただきたいと思います。
1つ目は、「お父様お母様もとっても大切に思っている。だから、お子様も、お父様お母様が悲しく思うことをしないでほしい。」ということ。
小学校に入ると、お子様の行動が徐々にブラックボックスの中に入ります。
少しずつ自立に向けて歩みだすということなので、喜ばしいことです。
ですが、まだまだ善悪の区別を瞬時に出来るとも限りません。つい、大勢に流されてしまいそうになることもあるかもしれません(蛇足ですが、ニュースなどでも、大人でさえ、疑問符をつけたくなるような判断をされているケースを見受けます。児童ならなおのことです)。
だから、何かことを起こすときに、「あれ?これって、お父さんお母さんが喜ぶことかな?悲しむことかな?」と自問自答できるようにあらかじめお話しておくのです。

2つ目は、「本当に困ったときには、必ずお父様お母様に相談すること。」です。
悲しいですが、成長過程において、つい意地悪したくなってしまうお子様が一定程度いらっしゃいます。
「ある程度」は、社会勉強にもなり得ますので、軽く笑い飛ばして「他山の石」として良いと思います。ただ、そこをすべてお子様一人で対応するのは難しいです。注意したいのは、お子様のお話に逆上して、「子どもの喧嘩に大人が土足で入り込む」こと。今冷静にブログをお読みになっているお父様お母様であれば、その行為がお子様をよりタフな環境に追いやることはお分かりになると思います。ご相談を受けたときには、大切なお子様に色々とアドバイスしながら、応援することをお薦めしたいと思います。その際に、いかに大切な存在であるかを改めてお伝えいただくとともに、「本当に辛かった」ときには、「次の手(ご家庭のご判断で様々かと思います)」を打つから安心するようお伝えください。自信を取り戻したお子様を見て、意地悪していたお子様も、ばかばかしくなっていく可能性があります。そうではない場合、お子様と相談しながら、冷静に「次の手」を打つ必要があります。お子様を守り抜くためには、「モンスターペアレント」と勘違いされても致し方ありません。せっかく入学した希望の小学校かもしれませんが、お子様の命を守るために、転校することも一案です。

せっかくのおめでたいご入学の際に、重い話をしてしまい申し訳ありません。
良い機会なので、お話さえていただきました。
愛されている自信があり、セーフティネットの存在を実感しているお子様は、伸び伸びと、でも、「一線は越えない」生活を送ってくれると考えます。
楽しく充実した小学校生活を送られるようお祈りしています。

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posted by +プレジャー at 15:51| Comment(0) | 子どもへの想い

2018年02月01日

10000時間の法則

こんにちは。
送迎つき幼児教室 +プレジャーです。

突然ですが、最近の新年中さん、新年長さんの様子に目を細めているスタッフ一同です。
昨年度の夏には、「やりたくない。わからない。」と言っていた運筆をサラサラと得意気に進めたり、授業中立ち歩いてしまい、スタッフがあの手この手で机に戻していたお子様が、休み時間終了の合図で、おもちゃをさっと置いて座ったり・・・
はさみを使うことを厭い、工作中、ずっと、「やって〜。」「自分でやってみて。」を繰り返していたお子様が、工作の工程を聞くや否や余裕の表情で綺麗にはさみ切りをしたり・・・
挙げるときりがありません。

上記どのお子様も、「最近少し調子が悪いです。お教室がつまらない、と感じていらっしゃるかもしれません。」とご報告したことのあるお子様です。
その時に、長い目で見てくださったお父様お母様、頑張って乗り切ってくれたお子様に感謝感謝です。

当教室では、できるだけ楽しく学習してもらえるよう工夫はしますが、エンターテインメント性を排除する時間も多いです。
「出来なかったことが出来るようになった。」
「わからなかったことがわかるようになった。」
「思いつかなかったアイディアを思いつくようになった。」
「恥ずかしかった発表。今では、聞いてもらえて嬉しいと感じている。」
このような感情を、出来るだけシンプルな形で感じてもらいたいからです。

「10000時間の法則」という言葉を聞かれたことのある方も多いかと存じます。
「どの分野においても、その道に精通している人は、10000時間、同じことを繰り返していた。」
マルコム・グラッドウェルさんというベストセラー作家がその著作の中で紹介している「法則」です。
10000時間というと、1日3時間かけても10年かかる計算です。
気が遠くなってしまいますね。
10000時間とまではいかなくとも、その分野を楽しめるようになるためには、一定程度の時間が必要になるというのもまた事実かと思います。
私の娘も、ピアノを習い始めて5年経ちました。近頃やっと「楽しい」と思える時があるようです(思えないときもしばしば・・・)。正直辞めたいと私が思ったこともありました。その時辞めないで良かったと親子で乗り越えた喜びを味わっています。
これから各分野で沢山の「壁」と出会うことになるでしょう。
その時に、「頑張ったら出来るようになったね。出来るようになったら楽しくなったね。」ということを思い出してもらおうと思います。

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posted by +プレジャー at 08:54| Comment(0) | 子どもへの想い

2017年02月17日

ワーキングマザーのお悩み:子どもと過ごせる時間が少ない

おはようございます。
送迎つき幼児教室 +プレジャーです。

本日は、ワーキングマザーであれば一度は口にしたことのあるお悩み、
「子どもと過ごせる時間が少ない」ことについてです。
スタッフも、日々そのようなお悩みをお母様からお聞きします。
そして、ワーキングマザーであるスタッフ自身、時折
頭をもたげてくる悩みでもあります。

そんな時、必ず、
「働いていることを子どもに申し訳ないと思わないでください。
『自分はかわいそうな子だ』と誤解してしまうからです。」
と申し上げています。
「かわいそうな子」と誤解してしまったお子様の方が
「かわいそうだ」とスタッフは思います。
だって、ここぞという踏ん張りどころで、
「どうせ僕/私はかわいそうな子、お母さんが働いている
ハンデを追って、勝てる訳がない」
とか、
自分がちょっと面倒だなと考えたときに、
「お母さんが働いているから、一緒にやってくれないから、
僕/私は出来ないんだよ」
とか
格好の言い訳を思いついてしまうから。

だから、ワーキングマザーの皆さま、
どうか自信をもって「仕事も育児もしているお母さん、
素敵でしょ!」と胸をはりましょう。

そして、心の中で、「この環境がこの子をより強くする。
立派な大人に向けて自立していっている」とつぶやきましょう。

但し、
家で仕事や忙しさのイライラを子どもにぶつけないこと、
本当にちょっとの時間でも良いので、子どもと会話すること、
はやっていきましょう。
スタッフも頑張ります!

社会の荒波にもまれているお母様のお言葉、
きっとお子様の胸に響いていると思います。

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posted by +プレジャー at 08:43| Comment(0) | 子どもへの想い