2016年04月08日

手間をかける

おはようございます。+プレジャーです。
今週は入学式真っ盛りですね。
真新しいランドセルを背負って、キラキラの笑顔を見せる
新入生、その横で少し誇らしげに、そして少し寂しげに
寄り添うご両親様を拝見するとこちらまで明るい気分になります。
新入生の皆さん、ご両親様、誠におめでとうございます。

さて、今日は、子育てにおける「手間をかける」ことについて
お話したいと思います。

「お手間をおかけして申し訳ございません」
「二度手間となってしまったこと、お詫び申し上げます」
など、謝罪の場面に使われることの多い言葉ですが、
育児に関しては、そうでもないように思います。

あれ?+プレジャーは、小学校に入ったら、手をかけ過ぎないことを
提案していなかったっけ?と思われた方、
誠にありがとうございます。覚えていてくださって光栄です
(関連記事はこちらです)。

当教室では、「手を出す」と「手間をかける」は
別の意味と考えます。
とある学校で、「うちの学校はあれこれ口出ししません。
子供の自主性を引き出せるようじっくり「間」をかけて
見守ります。その方が手間がかかりますが、
その方が子供が成長するためです」と仰っていました。
その話を聞いて、当教室の考えていることを
見事に言葉にしてくださった、と感激致しました。

間をかけることが大切なのですよね。
私もずっとフルタイムで働いておりましたので、
それがどれ程大変なのかが良く分かります。

ですが、冷静に考えると、あれこれ先回りをして
口出ししなければ良いだけなのかもしれません。
学習に限らず、生活面も含めて。

お子様は無限大の能力をお持ちです。
適切な材料を与えたら、お子様が取り組まれるのを
待って、たまに解決のヒントをお出しになれば
きっとお子様ご自身の力で乗り越えられます。
お子様が考えていらっしゃる間、試行錯誤されている間、
お忙しいお父様お母様は別のことをされていても
良いのだと思います。脳ミソの3%位をお子様に向けつつ…

+プレジャーでは、脳ミソ100%分の手間をかけて、
「自分で出来た」体験を沢山していただきます。

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posted by +プレジャー at 09:32| Comment(0) | 子どもへの想い

2016年04月06日

幼児教育の意義〜その2

こんにちは、送迎つき幼児教室 +プレジャーです。

今日は、+プレジャーの考える
“幼児教育のもう一つの意義”について
お話ししたいと思います(一つ目の意義はこちら)。

もう一つの意義は、“非認知能力を伸ばすこと”と考えます。

中室牧子さんの『「学力」の経済学』を読まれた方も多いと思いますが、
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン(シカゴ大教授)は
「就学前に教育、特に非認知能力を培うことが人生の成功において極めて重要」
と指摘しています。
非認知能力というのは、忍耐力、自制心、意欲といった数値では測れない
能力のことをいいます。

例えば、“マシュマロ・テスト”という有名な自制心を図るテストがあります。
「机の上にあるマシュマロをあげるけど、私が戻ってくるまで食べるのを我慢してたら、
マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」
と言われた子どもたちがマシュマロを食べてしまうか否かを通じ自制心の成長度を
観察するテストです。
当然、食べてしまう子どももいれば、食べるのを我慢できた子どももいます。
興味深いのは、就学前における自制心の有無は十数年を経た後も持続していること、
またマシュマロを食べなかった子どもと食べた子どもをグループにした場合、
マシュマロを食べなかったグループが周囲からより優秀と評価されているという
追跡調査結果が出ていることです。

+プレジャーでは、自制心その他非認知能力、すなわち、忍耐力、意欲、社会的適性、
自己肯定感といった能力を伸ばす、すなわち“考え方や行動のクセ”を幼児期に出来るだけ
良い方向に向けておくことが重要であると考えています。

何でもスポンジのように素直に吸収するこの時期のお子様は、お父様お母様の
言葉がけ一つで、無理なく能力を伸ばしてくれると考えます。
非認知能力のことを頭の片隅に、日々の育児や教育にお取組みいただければと
存じます。

+プレジャーの日々の学習でも心して取り組んでまいります。
また、保護者様と一体となって良い方向に導いていけるよう、毎回の授業後には、
お子様が成長した部分、良かった部分をお伝えしてまいります。

posted by +プレジャー at 16:56| Comment(0) | 子どもへの想い

2016年04月01日

幼児教育の意義〜その1

こんにちは、送迎つき幼児教室 +プレジャーです。
今日は新年度の始まりですね。
ご入学、ご進級おめでとうございます。

さて、幼児教育に否定的な意見を頂戴することがあります。
小さな時期に詰込み学習をすることは、百害あって一利なしだと。
確かに幼児期の“詰込み学習”にはデメリットが多すぎると私も思います。

他方、小学生や中学生の指導者は
口を揃えて、幼児教育、特に“沢山経験すること”の重要性を説かれます。
幼児期の経験値が高いお子様は、“センスがある”、“イメージ力がある”、
“地頭が良い”と。

おやつを兄弟で分けたり(時にホットケーキを3つに分けたり)、
口の細いグラスから、口の広いマグカップにお水を移しかえたり、
すごろくをしたり、積木を反対方面から見たり、
様々なものを水に浮かせてみたり、
鏡の見え方を確認したり、
たたんだ折り紙の一部を切ってみたり・・・
色々な経験を積ませてあげてもらえればと思います。

実は、上記のこと、全て小学校受験対策になります。
裏を返せば、小学校受験対策で、様々な経験値を
あげることができるのです。

勿論+プレジャーのカリキュラムにも上記すべてが含まれています。
時間が取れない方、系統立てて経験させるのは難しいと思われる方は
お問い合わせくださいませ。
体験授業のお申込みもお待ち申し上げております。
TEL  03-6312-1165
Email info@plus-pleasure.co.jp

次回は、幼児教育の2つ目の意義について
ご紹介できればと思います。
posted by +プレジャー at 17:35| Comment(0) | 子どもへの想い